87件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宮代町議会 2023-03-29 03月29日-07号

感染防護に向けた現場の必死の努力にもかかわらず、全国各地介護福祉施設クラスター集団感染)が発生し、多くの利用者従事者が深刻な被害にさらされました。 高齢者の貧困・孤立が進行する中、65歳以上の孤立死孤独死は、年間で2万人に上ると推定され、介護を苦にした殺人や心中などの痛ましい事件が全国各地で起きています。 また、介護現場では、職員の低処遇、長時間労働人手不足が問題になっていました。

蕨市議会 2022-03-17 令和 4年第 1回定例会-03月17日-06号

次に、②コロナ禍以前と比較し、強化された感染防止対策の内容及びその効果と現状につきましては、医療従事者として、感染防護具のさらなる徹底、特に医師や、発熱患者と接する看護師等については、より感染防止効果の高いマスク着用、さらに看護師アルコール消毒薬の常時携帯などに取り組んでまいりました。  

蕨市議会 2022-03-02 令和 4年第 1回定例会-03月02日-03号

次に4番目、新型コロナへの対応と3回目ワクチン接種事業についての2点目、医療リソース最大化についての①現在の濃厚接触者の定義についてでありますが、国立感染症研究所新型コロナウイルス感染症患者に対する積極的疫学調査実施要領によりますと、陽性者感染可能期間内に陽性者接触した者のうち、患者同居、あるいは長時間の接触があった方、適切な感染防護なしに患者診察看護、もしくは介護していた方、患者気道分泌液

宮代町議会 2022-02-25 02月25日-05号

さらに各避難所災害用備品衛生対策といたしまして、マスク消毒液ゴム手袋フェイスシールド感染防護服などを備蓄してまいります。 また、避難者皆様にも避難の際にこれまでの食料、飲料水に加えまして、マスク消毒液体温計の持参を呼びかけてまいります。 こうした対策を講じながら避難所運営に努めてまいりたいと考えております。 

ふじみ野市議会 2021-09-16 09月16日-05号

2番目として、適切な感染防護なしに患者診察看護もしくは介護をしていた者、3番目といたしまして、患者気道分泌液もしくは体液等汚染物質に直接触れた可能性が高い者、4番目といたしまして、その他手で触れることのできる距離で、こちらは目安として1メートルとなっておりますが、必要な感染予防策なしに患者と15分以上の接触があった者、周辺の環境や接触状況等、個々の状況から、患者感染性を総合的に判断すると

川島町議会 2021-06-14 06月14日-02号

また、避難所で使用するマスクアルコール消毒液、非接触型の体温計感染防護服、プライベートテントパーティションなど、感染症対策備品を購入し、各避難所に配備をしているところでございます。 ご質問の避難所運営訓練必要性については、新型コロナウイルス感染症を踏まえた、避難所の設営や避難所の受付、健康状態の確認、感染が疑われる方への対応など、大変重要であると認識をしているところでございます。 

朝霞市議会 2021-03-25 03月25日-04号

また、一時はマスク消毒液なども不足し、多くの事業所感染防護のために多大な出費を強いられました。要介護高齢者は最も弱い立場の人たちであり、介護現場では利用者従事者感染、特にクラスター発生を防ぐため、ただでさえ過重だった介護従事者労働は一層苛酷となっています。 政府は、コロナ禍に苦しむ要介護者追い打ちをかけるように利用料負担増を押しつけてきました。

鶴ヶ島市議会 2021-03-17 03月17日-05号

今年度は通常備蓄体制に加え、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、避難所での感染症対策が求められていることから、避難所開設運営に必要な消毒液マスク感染防護衣など基本的な感染症対策物品パーティションなどを購入しました。また、令和元年の台風第19号の経験を踏まえ、自主避難所開設時の避難者への対応について、各市民センターと協議、調整を図り、必要な備蓄品を配備しています。  

上尾市議会 2021-03-16 03月16日-05号

また、一時はマスク消毒液手袋などが不足し、多くの介護事業所感染防護のため多大な出費を強いられました。こうした中で、市の介護保険は2021年度から3か年の事業計画の第8期に入ります。制度が始まってから20年が過ぎましたが、介護保険料の3年ごとの保険料改定で、65歳以上が支払う保険料の推移は、全国平均で第1期の2000年では2,911円でしたが、第7期の2018年には5,869円です。

吉川市議会 2021-03-16 03月16日-05号

この間、介護事業に必要不可欠な感染防護具、使い捨て手袋やエプロンなどが再び高騰し、経営的なダメージが大きいとの事業所皆様からのお話も伺っています。 もともと介護事業所は、ゆとりのない経営状態の中で踏ん張っている事業所が多く、コロナはさらにその状況追い打ちをかけました。事実2020年に倒産した介護事業所は前年より7件増えて118件となっています。

伊奈町議会 2021-03-12 03月12日-05号

患者同居あるいは長時間の接触があった者、適切な感染防護なしに患者診察看護もしくは介護をしていた者、患者気道分泌液もしくは体液等汚染物質に直接触れた可能性が高い者、その他、手で触れることのできる距離目安として1メートルでございますけれども、手で触れることのできる距離で、必要な感染予防なしで患者と15分以上接触があった者とされております。 以上でございます。